庭の手入れで大切なことは、2点あります。
▶専門家から現状を見て、どのように診断し、施工をするかの提案ができること
▶数年先の状態や姿を見極め、庭の手入れや庭木の剪定、伐採の提案をすること
▷加えて、大切な住人の生活の安全面から様々な対策や注意を提起して施工の提案をすること
《総合造園業の建物管理の古澤です。アパート玄関付近にも植えられ目を引く人気種『銅葉コルディリネ』です。葉の先端は針のようで配置や植え位置に気配りが必要です。》
【画像は、弊社の施工関係画像ですが、本文とは直接関係ありません。】
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見積もりにあたる庭師は、専門知識と技術、将来を見据えた責任ある提案をすることが大切です。
加えて、住む人の安心安全の守り人でなければなりません。
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◆提案の一例◆
【建物管理会社担当者様へ】
建物周りの除草並びに植栽剪定で以下の計画と見積もり致します。
◆専用庭前の道路側のボウガシの剪定
→かなり四方八方に伸びています。混み合って植えたので境界の垣根のようになっています。全方位から角刈りのように整えます。しかし、ヘッジトリマーを使うのではなく、透かし剪定をします。
ボウガシではなくアカメガシ(レッドロビン)なら、ヘッジトリマーを使った角刈りは一般的です。当初の施工を云々するわけではありません。
排出枝も多く出ます。
◆建物裏側の低い垣根
→角刈りをします。隣家フェンス側は、フェンスの内側でカットするがマナーです。
◆奥の自転車置き場のオリーブの木
→放って置くとすぐ茫々になる木です。透かし剪定です。
◆その他庭木
→見た目も心地よく整えます。
◆芝生や芝桜の除草
→刈り込みます。芝桜内は手取りの除草です。多年草の根付く雑草はピンポイントの根掘りをします。
【どんな芝でもプロ並みに刈り込みますが、時期や刈る高さ等の専門的な提案があります。建物管理では、定期的が大事です。加えて、専門知識が必要です。】
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【まとめにかえて】
建物周辺の庭木や植栽、芝生や空き地、エントランス、フィールドは、施工してからが大切。それには、専門知識や技術のある業者に早めに診断や提案、施工を依頼することが大事です。
費用対効果という言葉がありますが、どこに、どのような費用をかけるがです。
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